ポイントの仕組みと比較: 楽天とYahoo、どっちが得なのか?

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結論

最初に結論をいうと、現状ではYahooの方が高いポイント還元を受けやすい!と思います。なぜなら楽天に追いつきたいYahooの方がより高いポイント還元を得やすいキャンペーンの提供を行っているからです。主だった商品については、どちらの市場でも同じ価格で提供されることがほとんどで、その面での有利不利はあまりありません。

手っ取り早くポイントの効率的な獲得方法を知りたい場合は、本サイトの下記コラムをご覧ください。

仕組み等を理解しながらポイント還元率を上げる方法を知りたい方は続きを読んでいただければと思います。

ポイント加算の仕組み

基本的なこととして、ポイントアップキャンペーンなどが重複した場合のポイント加算方法を説明しておきます。考え方は楽天もYahooも同じです。

例として、ポイント3倍のキャンペーンとポイント5倍のキャンペーンが重複して適応されることになるとどうなるのかということを考えてみます。

3 x 5 = 15倍!になればもちろんうれしいですが、残念ながらそうはなりません。ポイントアップの基本的な考え方は「かけ算」ではなく「たし算」です。3倍キャンペーンは通常のポイントに+2%、5倍キャンペーンは通常のポイントに+4%される、というのが正しい理解になります(そういう意味で”倍”という表現は語弊がありますよね)。

それでこれらが重複した場合どうなるかというと「通常ポイントの1% + 3倍キャンペーン分の+2% + 5倍キャンペーン分の+4% = 7%ポイント還元」ということになります。基本ポイントに通常ポイントからの増加分のみが足し算で加わっていく形です。

Yahooと楽天のポイントシステム

楽天とYahooのポイントの仕組みは基本的には似ています。通常これらのサイトで買い物をすると1%のポイント還元が得られます。ここからポイントアップの適応を受け、より高い還元率を得るには、下記の利用が必要となります。

  • @各社の発行カードによる支払い(楽天カード、Yahoo JCBカード)
  • A特定の条件を満たしたときに適応されるキャンペーンへのエントリー

ちなみにストア自体が商品毎に「ポイント10倍!」といったポイントアップを設定している場合があり、これも重複して加算されます。ただし、これは結局価格設定との見合いの問題なので、私はあまり気にしていません(ストア自体のポイントアップも勘案して最安値を探せば、損得勘定としてはそれでOK。同じものを100円+ポイント10倍で提供している店と90円+通常ポイント(1%)で提供している店があれば、後者の方が得なわけで、ストアのポイント率に惑わされないように)。

以下個別のポイントを詳しくみていきましょう。

ポイントアップ@各社の発行カードによる支払い(楽天カード、Yahoo JCBカード)

まず基本となるのが各社が発行しているクレジットカードによる支払を行うことによるポイント取得です。楽天市場では、楽天カードによる支払を行うことで+1%のポイント還元が受けられ、Yahooにおいては、Yahoo JCBカードによる支払(Yahooウォレットへの登録)によって、PCからの買い物で+1%、スマホ・タブレットからの買い物で+2%のポイントアップが可能です。これはいつでも必ず適応されるものになるので、使うか使わないかは結構大きいです。

要注意なのは、この1%はあくまで”クレジットカードの利用による還元”という部分です。クレジットカードは他にも各社が発行しているわけであって、場合によっては1%以上の還元を受けられるものもあります。ですので、絶対各社の発行カードがベスト!とまでは言い切れません。ただ、Yahooはスマホ・タブレット経由であれば、それだけでいつも+2%です。2%以上の還元が受けられるクレジットカードはほぼないと言ってもよく、「Yahoo JCBカード + スマホ・タブレット」は、ベストな選択といってよいと思います。

これに加えてYahooは、毎週土曜日カード利用でさらに”+2%”が受けられる「毎週土曜日はポイント最大5倍!」のキャンペーンを行っています(トータル還元率がPCは4%、スマホ・タブレットは5%になる)。毎週必ず5%になる日があるというのはかなり使い勝手がよいので、これは是非利用することをおすすめします(PCでも4%)。ただし、このキャンペーンは2015年1月末までの時限キャンペーンです。その後延長されるかどうかは?ですが、何らかの形でこういったキャンペーンは続くと予想しています。

楽天には今はこの手のキャンペーンはありません。昔は「金曜は必ず3倍」といったものがあったのですが、なくなってしまいました。Yahooが攻勢を強めている今、楽天にも期待したいところなのですが・・・。いましばらくは「Yahoo JCBカードを利用して土曜日に(スマホで)買う!」がベースとしてはもっとも安定してポイント還元を受けられます。なにしろ、全ショップ・全商品適応で5%は必ず確保できるわけですから。仮に土曜日キャンペーンがなくなっても、スマホで毎日3%は残りますし、当面の主軸はYahooでよいように思います。

ここで1つ強調しておきたいのですが、あとで説明する「特定の条件を満たしたときに適応されるキャンペーン(例えば楽天イーグルスが買ったらとか、5のつく日とか)で付与されるポイントは実は「期間限定ポイント」であることが多いんです。これは楽天もYahooも同じです(楽天の方が期間は長め)。毎週のようにネットショッピングする方には関係ありませんが、月に1回とかそういうペースの方にとっては、実質的なポイントの価値が低いのです。一方で、上記に書いたカード支払によるポイントアップは通常ポイントとして付与されるので安心です。そういう意味で、カード支払によるポイントのベースアップはとても大事になります。

最後にですが、これらの発行カードを持つことで年会費をとられてしまっては元も子もありません。しかし、その点は楽天もYahooも通常カードは「永年年会費無料」なので大丈夫です。

各社のカードの詳細はこちらをご覧ください。

ポイントアップAキャンペーンの適応

楽天もYahooも、特定の条件を満たしたときにポイント付与率がアップするキャンペーンを行っています。キャンペーンは事前にエントリーすることで適応されますので、必ず事前にエントリーしましょう。キャンペーンは不定期で行われるものと定期的に行われるものの2種類があります。不定期なものは要素としては折り込みづらいので、ここでは定期的に行われるキャンペーンをベースに考えます。定期的に行われ、ポイントアップが狙いやすいキャンペーンには次のものがあります。

  • 楽天: 楽天イーグルス・ヴィッセル神戸が買った翌日は+1%(W勝利なら+2%)
  • Yahoo:「5のつく日キャンペーン」、5、25、25日はポイント+4%(ただしスマホ・タブレットの場合、PCでは+3%)

楽天が常時行っているキャンペーンが「楽天イーグルス・ヴィッセル神戸が買った翌日は+1%(W勝利なら+2%)」です。これは常時といいながらも、特にW勝利が満たされることはかなり稀なケースです。そもそもJリーグとプロ野球のシーズンが重なるのは4月、5月半分、7月半分、8月、9月ぐらいで、年間の1/3ぐらいしかありません。このうち同日に野球もサッカーも試合があるのは週に1回、よくて2回です(だいたい土曜か日曜)。仮に勝率5割と仮定すると、これらのチームがWでかつ確率は25%、おおよそ月に1回の計算になります。野球・サッカーのシーズンを考慮すると、年間4回かせいぜい5回ぐらい(しかも季節限定)しか期待できません。

一方で、Yahooの「5のつく日キャンペーン」は毎月5、15、25日の3回、必ずチャンスがあります。いつ買い物するかの予定を組みやすいので、楽天よりも使い勝手はかなりよいです。土曜日(カード利用の+3%)と5のつく日が重なると、スマホ・タブレットなら9%までポイントがアップし、ほぼ1割引です。これはかなりお得で、5がつく土曜日は要チェックです。

注意点は先にも書きましたが、このキャンペーン適応によるポイントは期間限定ポイントであることが多いので、ご留意ください。上記に記載した「5のつく日キャンペーン」(有効期間は1ヶ月より短い)も、「楽天イーグルス・ヴィッセル神戸勝利」(有効期間は3ヶ月程度)もその仕様です。そういう意味では@のカードによるベースアップの方が重要だと思います。

ポイントの使いやすさ

もっとも重要なのはポイントの貯まりやすさ(還元率)だとは思いますが、一応、各々のポイントの使いやすさにも触れておきます。

基本的に通販をリピートで使う人にとっては、ポイントの利用場面に悩むことはあまりだろうとは思います。シンプルに次の買い物に使えばいいわけなので。この点では楽天もYahooもあまり使い勝手は変わらないように思います。

あえてどちらが便利かを選ぶとすると、Suicaを多用する人はYahoo、Edyを多用する人は楽天ですかね。それぞれポイントの移行が可能となっていますので。その他の面ではTポイントと合体したYahooがやや有利なように思います。ファミマでポイントなどでポイントが貯められますし、ポイントを使用する商品交換などの仕組みが充実していますし(まあ、ショッピングで自分の欲しいものにポイントを使う方がいいので、商品交換するメリットは少ないと思うのですが・・・)。ちなみに楽天がTポイントに対抗して「Rポイント」というサービスを開始しました。サンクスなどで使えるようです。

結局はどちらの方がポイント還元率が高いのかで選ぶのが、得をしたいのであれば一番重要となるでしょう。

総括

  • カード利用によるベースアップが最重要。楽天は+1%、Yahooは+2%(スマホ・タブレットの場合、PCは+1%)で、Yahooが有利。
  • 定期キャンペーンについては、毎月5・15・25日にポイント+4%(ただしPCでは+3%)されるYahooがチャンスが多く有利。

結論としては、楽天に追いつくために楽天を上回るのキャンペーンを打っている(打たざるを得ない)Yahooが現状はポイント還元率が有利ということで、いましばらくはYahoo主軸をおすすめします。ポテンシャルを最大限に発揮するにはYahoo JCBカードによる支払が必要です。

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